補助金に申し込んだけど採択されなかった…そんな経験はありませんか?この記事では、補助金申請のプロが教える『加点項目』の活用術をご紹介します。新事業進出補助金やものづくり補助金で採択されたい方、必見です!
こんなお悩みありませんか?
・補助金の申請を出したけれど採択されなかった…
・事業計画書はしっかり書いたはずなのに💦
実は、加点項目を押さえていたかどうかが結果を左右するケースが少なくありません。
今回ご紹介する2つの共通加点項目
「新事業進出補助金(第1回)」と「ものづくり補助金(第20次)」の公募要領から、共通していて、かつ比較的取得しやすい加点項目をピックアップしました。
1. パートナーシップ構築宣言
中小企業と大企業が共存共栄するサプライチェーンの構築を目指す企業が行う宣言です。
・オープンイノベーションやIT実装、グリーン化の推進
・下請企業との適正な取引(価格決定、知的財産の取り扱い等)
宣言は https://www.biz-partnership.jp/outline.html から提出可能です。
2. 成長加速化マッチング登録
中小企業庁が提供する「ミラサポplus」内で、企業の課題を登録すると支援機関とマッチングできる制度です。
・課題や強みを登録し、支援者との連携機会が得られる
・登録するだけで補助金の加点対象になる可能性も
登録はこちら:https://mirasapo-connect.go.jp/corporation
なぜ加点項目が重要なの?
補助金の審査は、単に計画の良し悪しだけでなく、「社会的意義」や「他制度との連携」も加味されます。
そのため、加点項目をクリアしているかどうかで採択の可否が変わるケースも多いのです。
まとめ:今すぐ取り組める採択率アップ術
・パートナーシップ構築宣言と成長加速化マッチング登録は、比較的取得しやすく、すぐに行動に移せます。
・採択を狙うなら、これらの加点項目を申請前に確実に取得しておきましょう!
動画でも解説中!
この内容はYouTube動画でも詳しく解説しています。
チャンネル「親子で学ぶ経営塾」では、補助金・経営改善・事業承継など、経営者に役立つ情報を配信中!
ぜひ チャンネル登録 & いいね をお願いします✨